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宝勝

大自然のぬくもり warmth of nature

About わたしたちについて

山梨県の間伐杉で作られた
山梨ブランド「宝勝」

山梨県は県土面積の約8割が森林と自然が多い県です。近年、国内にある人工林の年齢が五十年以上と高齢化になり、森林が吸収する二酸化炭素が減少し間伐が必要となっています。また、森林の荒廃に歯止めをかけなければ、防災の観点からも安全が確保されません。そのため、地域協力隊、森林組合、地元企業の方々と協力しながら間伐材の有効利用を考えてきました。ここで作成された商品は、全て間伐材を使用しています。

Feature 3つの特徴

  • 01

    地元山梨県の木材

    大自然で何十年も育った杉
    木が持つ本来の肌ざわりを感じられる無垢材。柔らかく、温かみのある質感。また、四季のうつろいや気候の変化によってもたされた自然な「ゆらぎ」。 私たち人間と同じ自然環境で育まれるからこそ生まれる自然のリズム。 だからこそ木は、人にやすらぎを与えます。
  • 02

    職人の手によって作られた1冊

    全国的にも珍しい経木紙
    製材された木を厚さ1ミリで削り、水で濡らした後一枚一枚干していきます。節があると破れてしまい、経木紙としては使用できません。御朱印帳で使用している経木紙は、非常にレアな部分を使用しています。干して乾燥された木は、張り合わせ折っていきます。1つ1つが手作りのため、とても大変な作業になりますが、職人の想いがこめられた1冊です。
  • 03

    地域の魅力を活かしたデザイン

    富嶽三十六景「犬目峠」大月上野原桃太郎伝説
    葛飾北斎の富嶽三十六景「犬目峠」。そこに歩いている旅人に代わり、犬、鳥、猿が旅をしています。ここ上野原市、大月市は、不思議なことに桃太郎と関連している地名が多いです。おばあさんが「桂川」で洗濯をしていると、「百蔵山(ももくらやま)」から大きな桃が流れてきました。「鶴島」で育った桃太郎は、旧甲州街道を通り談合坂(だんごうざか)地区で団子をもらい、「犬目地区」で犬を「鳥沢地区」で鳥を「猿橋地区」で猿を仲間にしました。そして、「岩殿山」に住んでいた鬼を退治しました。大月市周辺には、桃太郎童話にまつわる地名や言い伝え、伝説がたくさん残されています。 このデザインのフレームは俯瞰から桃を4つ重ねた形を表しています。桃は昔から邪気を払う力があるといいます。また、ここに描かれている和柄模様は青海波(せいがいは)柄と七宝(しっぽう)柄をアレンジした柄です。繋げば繋ぐほど文様が広がっていく様子が子孫繁栄や円満、調和、ご縁といった福を招き、未来永劫へと続く幸せへでありますようにとの願いが込められた縁起の良い柄です。そんなデザインを持ち歩くことで、お守りのような役割があります。

Pick Up ピックアップ

自転車お守りステッカー

間伐材でできたお守りステッカー

近年、自転車に乗る方が増えてきています。事故が無いよう御祈願しました。桃太郎は昔から邪気を取り払うといわれています。このデザインは、桃太郎と鳥、猿、犬が旅をしながら、安全に横断歩道を渡っている姿を表現しています。
テストテスト
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